古家改修実践講座 第11回 塗装(2) 古家塗装の実際

今日は京都女子駅伝の日。
朝早くから準備をしたのですが、道路が凍結して大変でした。
でも、予定通り30余名の人が参加してくれ、会場の熱気はムンムンです。

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今回は、昨日出席していた方もいらっしゃるので、全体の参加者を3班に分けて実習しました。
上の写真は、今回初めて出席されたグループ。昨日と同じ内容の実習です。

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テーブルに分かれて説明します。左は福富くん。右や山佐塗装の奥様です。

2つめのグループは、『大工実践講座』で自分で作った小壁を塗ります。

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建具同様、こちらも、塗装材料は、自分で選んでもらいました。
プラスターボード面に塗ると後で珪藻土がつかなくなるので、きっちりマスキングをします。

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自分で製作したものを自分で塗装する。いいですね~♪
次回、珪藻土を塗るときの作業台になるので、丁寧さが光ります。

最後のグループは、階段のケンエース(水性エマルション塗料)塗り。
紫明会館の壁は、あらかじめ古いペンキが塗られているので、町家のような自然塗料は下地にのりません。この塗料ならシーラー材が含まれているので比較的綺麗に塗る事ができます。

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今回も仕事の基本は養生。1階から3階まで自分で養生し、そのあとで、中村先生(^^)の指導を仰ぎます。

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2人1組になり、壁際を刷毛塗りする人と、平部をローラー塗りする人に分かれます。

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おお、素晴しい。皆さん真面目に取り組んでいます。
古い壁がみるみる綺麗になりますね。

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最後に、全体を点検し、補修して終了です。

右の写真は、1F受付。表では雪が降りしきり本当に寒い一日でした。

   



by furuienet | 2011-01-16 18:29 | 京町家・古家 改修実践講座